マグネシウム水素分解の水素水7.0濃度と水素水サーバー

とにかく!据置きサーバーと水素水7.0のどちらが濃度持続するの?

それは、マグネシウムで水素濃度を一気に上昇させる水素水7.0です。

 

一方、据え置きサーバーはルルド(1.6ppm)が12時間、
アクアクローバー(0.5ppm)が72時間持続が限度です。

 

ドクター水素水 Vs 水素水7.0どちらが高濃度で持続する?

実は、同じマグネシウムで水素を発生させるドクター水素水も水素濃度が持続します。
それはマグネシウムのスティクを入れ続けてさえいれば、水素が発生するからです。
金属マグネシウムのスティックが水と反応することで水素ができるので、たとえ
ペットボトルであろうと、マグネシウムが入ってさえいれば水素がなくなる心配はないのです。

 

スティックごとペットボトルや水筒に移し替えて持ち運びができますし、生成してすぐ、
慌てて飲み干す必要もありません

 

スティックが入っている間はいつだって水素が出ていますから、持続力という点では
優れています。

 

しかし、問題があります!

 

それは、棒状タイプなのは使えば使うほど表面が酸化して
水素の生成力が落ちる点です。

 

例えば、スティク型のドクター水素水は、たった2週間で気泡が少なくなってきます
しかも、水と反応する表面積が狭いので水素濃度がそれほどあがりません。

 

スティック1本を入れて2時間たって、ようやく0.84ppmです。
体内できちんと働いてくれるには1ppm以上必要といわれているのに達してません。

 

さらに、スティック2本では、同じく2時間かけて1.34ppmを2L生成します。3本では同じく2時間かけて
1.65ppmを2L生成するというようにどんどんとスティクが消費されていきます。

 

こんなんでは、せっかくの1Lあたり95円のコスパも台無しです。
というのもこの数値は0.84ppmから算出したものだからです。

 

そして、この点を大幅に改善したのが水素水7.0なのです。

 

ブッチギリにすげぇ!水素水7.0が高濃度で持続するワケ

 

それは、粉末発生剤であるため水と反応する表面積が大きいので
一気に高濃度に達するからです。
前述の欠点を大幅に改善したのです。

 

発生剤を入れてよく振ったら5ppmの水素水が、さらに24時間冷蔵庫に放置して飲む直前に
またよく振れば7.0ppm水素水の完成です。

 

また、1Lあたりのコスパは514〜608円と高めですが、
濃度が高いので0.5リットル飲めばよいです。
だから、コスパもその半分です。
しかも、お腹チャポチャポにまりません。

 

ただ、このようなマグネシウムによる水素水生成器は、スティックであろうと、発泡剤
であろうと粉末であろうと、構造上、水に水酸化マグネシウムが溶けだして
いるので、薬を飲むことや乳児に与えるのは避けたほうが無難です。

 

 

では、次に据え置き型のルルド、アクアクローバーについてみてみましょう。

 

なぜ、ルルドとアクアクローバーは水素濃度が持続するの?

 

ルルド】分離生成方式だから水素が持続するのです!

 

1.2ppmの高濃度水素水を生成し、なおかつ12時間たっても1.0ppm、
24時間で0.6ppmをキープしているとても持続力のあるタイプ

 

というのも、ルルドは電気分解方式でも「分離生成方式」といって、
同じサーバー内でも飲み水とは別に水素を作り、
それを飲み水に注入する方法をとっているからです。

 

こうすることで水の中の圧力を高めずに水を細かく砕き、
電極板から剥がれ落ちたミネラルと水素がしっかり結びついたものを
水中にたくさん溶け込ますことができます。
そのため高濃度でありながら持続性もある水素水が生成されるのです。

 

しかも生成器中、唯一の追い炊き機能付き!
飲みたいときいつでも水素たっぷりな水素水が飲めます。

 

価格も159,840円と、この手の製品の中では比較的手ごろ。
1Lあたりのコスパも273円と、サーバータイプの平均317円を下回る優秀さ
1回の生成量は1.8Lと家族向けサーバーとして適量を作ります。
3拍子どころか4拍子も5拍子もそろったサーバーです。

 

【アクアクローバー】交流電解方式だから水素が持続するのです!

 

電気分解でも交流電気分解伊よるナノバブル方式を採用。
超高速電解の過程で剥がれ落ちた不安定な水素原子に電極板から
剥がれ落ちたミネラルが結びつくことで安定した状態となって水中に溶存。
72時間も持続します。

 

水素ガス(=水素分子)を溶解させた水素水と違い、
水素原子(=活性水素)を発生させて溶存しているので、より還元力の高い水素水です。

 

しかし肝心の水素濃度が0.5ppmと低く、本体価格も30万円ほどと高いのも残念です。

 

浄水器サーバーと水素水7.0のどちらが水素の濃度が持続する?

 

電気分解で作るタイプには浄水器型据え置き型とがあります。どちらも作った直後であれば
溶け込んでいるのですが、浄水器型は特に、流れる水道水を浄水してから水素水にするためか、
据え置き型より水素濃度が低いようです。

 

このサイトで取り上げている浄水器の場合ですと、
アクティブビオの1ppmを筆頭に、
パナソニック(TK-HS90)0.5~0.6ppm
ピュアオスモGX-7000 0.4ppm
と続きますが、日本トリム、還元枠RW-8に至っては濃度不明です。

 

しかも濃度表示機能がついているのはアクティブビオとピュアオスモのみ
で、水素濃度に期待できません。

 

したがって水素濃度の持続性が高い順から書くと、
@マグネシウム水素水(水素水7.0
A電気分解据え置き型サーバー(特にルルド、アクアクローバー)
B電気分解浄水器型サーバー(アクティブビオのみ)
となるでしょう。


2万PPM卓上サーバー月4980円


とにかく!還元力が強い原子で7.0ppm