目から鱗のオゾン水の使い方と水素水サーバーのお手入れ方法

なぜ、オゾン水が作れる据え置き水素水サーバーはお手入れが楽なの?

それは、生成されるオゾン水がサーバー自体を除菌してくれるからです

 

すごい! オゾン水の除菌力

 

オゾン水アルコールの約7倍の殺菌力をもち、濃度が1.0ppm以上であれば、大腸菌や
インフルエンザウイルスなど、ほとんどの細菌やウイルスを死滅させる力を持っています

 

しかも、水に溶けているオゾンは約5分で分解されて酸素に戻るため、同等の殺菌力を
持つ塩素のような残留性がなく、2次被害の心配がありません。
また肌への刺激もないため、強酸性の塩素に比べ安全・安心して使えるのです。

 

そのため生成器本体を洗浄するのに、オゾン水は大変有効であるといえるのです。
しかもスイッチ一つ押すだけで、後は何もしなくていいのですからとてもラク。

 

きちんとしたお手入れが安全に、しかもカンタンにできるのですから、サーバーを求めるなら
オゾン水を生成するタイプのほうがいいというわけです。

 

 

オゾン水を生成しないサーバーはこんなにタイヘン!

 

オゾン水を生成しないサーバーでは、毎日の水洗いが必要です。
一般的な台所洗剤などを使った洗浄はできません。なぜなら洗剤の成分が部品に付着し、
水素生成量が減ってしまうからです。そのため水道水によるすすぎ洗いを行い、
固く絞った布で拭き取りをしなければなりません。

 

さらに定期的に専用の洗浄剤などを使ったお手入れも必要で、その際は
内部の部品を分解して洗浄しなければなりません。洗浄の頻度は製品により異なりますが
毎日ではないにせよ、いちいち分解してまたもと通りに戻すのはかなり手間

 

しかも浄水器タイプのサーバーは水道水への取り付けが複雑な分、お手入れももっと面倒
です。しかも製品のホームページを見ただけではお手入れのわずらわしさがわかりません

 

浄水器タイプは水素水以外に浄水と酸性水が作れるものがほとんど。ややもするとこの
酸性水で浄水器自体が洗浄できるのではと思いがちですが、そんなことはありません。
もちろんオゾン水も作れないので、使用者自らがお手入れせざるを得ないんです。

 

買ってからしまった!と思わないためにも、メンテナンスに対する使用者の口コミや意見を十分参考に
したほうがいいでしょう。

 

 

水素水サーバーお手入れ楽々ランキング!

 

お手入れやメンテナンスが楽な水素水サーバーを選ぶポイントは次の二つ。

1)オゾン水が作れる据え置きタイプの水素水サーバーである
2)カートリッジ交換が簡単でコスパがよい水素水サーバーである

 

このポイントに沿って、各水素水サーバーをお手入れがラクな順にランキングにしました。
選ぶ際の参考になさってみてください。

 

 

(o^-^o) ルルド(据え置きタイプ)

本体価格159,840円
特別なお手入れは必要ありません。
オゾン水を生成することで製品自体が殺菌されますので、
週に3回程度(2日に1回程度)、オゾン水を作ってすすぐだけで十分です

 

 

(o^-^o) SOMA(据え置きタイプ)

本体価格98,000円。
プラチナリング(2万円前後)は、簡単にクリーニングできます。
1週間に一度スイッチを押すだけで、1分後にはクリーニング終了の安心設計です。

 

 

(;^_^ グリーニングウォーター(据え置きタイプ)

本体価格82,080円。
タンクに水を満たし、洗浄ボタンを押すだけで、自動洗浄を行います。
あとは、抽出ボタンを押すと全ての水を排出します。
こぼれたり、オーバーフローした水はトレイに溜まります。
取り外せますのでお手入れも簡単です。

 

 

(;^_^ アクアクローバー(据え置きタイプ)

本体価格159,840円。
交流電解のナノバブル方式のためかマグネシウム合金セットが面倒
合金版2枚、ケース1コ、電極支え1個で5940円。これを半年に一度交換
しないと十分な性能がでないようです。
ただ、プラチナリングは、簡単にクリーニングできます。
1週間に一度スイッチを押すだけで、1分後にはクリーニング終了の安心設計です。
お手入れはポットを水洗いなどで対応

 

 

ラブリエ(据え置きタイプ)

本体価格189000円。
オゾン水が生成できるので、最低でも一週間に一度程度オゾン水を
生成して除菌する事により清潔に保てます。
しかし、月に一回の補助液交換をしなければならず、これが面倒。
電解補助液(30mL×6本) 3,000円

 

 
第6位:神透水(据え置きタイプ)
本体価格216,000円。
オゾン水が生成できるので除菌可能です。
しかし1年に1回工場でのユニットの交換が必要。交換費用は15,750円(税込)
ご自分での交換は、ガラスの破損や水漏れの恐れがあるので不可。
ユニットの交換サインは気泡が極端に減少した時。
ただし気泡は毎日の水の状態、塩素濃度等でも変化しますので、気泡量や気泡が
上昇するスピードが多少変化しても特に問題はありません。

 

 

第7位:アキュエラブルー(据え置きタイプ)
本体価格306,720円。
オゾン水が作れないうえ水洗いもできないとダブルで面倒。
カートリッジなどの交換品は不要だが、洗浄液やクエン酸が必要。
専用洗浄液は3ヶ月に1本が目安。1本735円のコストがかかります。

 

 

このようにみていくとお手入れ、メンテナンスともにいちばん簡単なのは
ルルドとなります。しかもカートリッジ交換のコスパは半年換算で2030円。
リッターコスパも274円と平均の317円より安く、総合コスパも良いといえます。
ちなみに水素濃度も1.2ppmと申し分なし

 

お手入れ・コスパ・水素濃度、と3拍子揃ったルルドがイチオシ生成器です!


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とにかく!還元力が強い原子で7.0ppm